フィトなブログblog
眠れぬ夜が大人にはある 〜時生【トキオ】のトケイソウ〜
昨夜は、私にしては珍しく、
4時半ごろに目が覚めて、、👀✨
窓の外が白々と明けてくるのを待って起床。
結局二度寝できなかったなぁと思いつつ・・・
オトナにはこんな日がたまにある。
今日は時生【トキオ】を夕食後に飲んで
早々に寝よう🛌
(⏩ぐっすり眠れました)
和漢ティザンヌの時生【トキオ】は
「時を生きる、現代女性が抱えるさまざま問題を
テーマにした漢方ハーブティーです」☕️
例えば
◉PCやスマホによる眼精疲労、目の充血
◉入眠時刻が遅く、朝はなかなか起きれない
◉不眠ぎみだったり、熟睡できていない
◉日常のちょっとした人間関係の鬱々や気分の落ち込み
などなど
※目は東洋医学では、実は「子宮」ともつながる関係です。
目の酷使は子宮の血流にも影響を及ぼします。
目の疲れを侮ることなかれ。
数年前のこと
不眠でご相談にやってこられた女性は、
深夜に覚醒し(なんと2時ごろ💦)
それから朝方まで、布団のなかで考えごとをしながら
やるせない気持ちで過ごすとおっしゃった。
その時の言葉の選び方が印象に残っていて
思考の深海のなかをひたすら潜ってゆくような感覚 と。
その深海のなかで、数日間起こった出来事を反芻する。
それはおおかた、
意味不明なシーンの連続
ときに、自戒や後悔の念だったり
ぐるぐるぐるぐる同じところに戻る思考のパターン
なんだとか。
あぁ、、それ、私にもあるな。
わかるような気がする。
眠れない時間の過ごし方というのは、
人によって本当に違う
本を読んだり📗
好ましくはないけれど、睡眠薬を飲んだり💊
ただただ、布団のなかでじっとしていたり🛌
一旦起きだして、PCをさわりだしちゃったりとか・・・💻
(あー、体内時計が乱れる・・・)
つい先日、漢方カウンセリングに来てくださった方も
熟睡ができていないとおっしゃられ、
ある漢方処方と
時生【トキオ】を購入してくださった。
トキオのブレンドの中身を説明している際に、
トケイソウのことをお話しすると
昔、海外の薬局で、時差による体内時計の狂いから
不眠になってしまったときも
この「トケイソウ」が確か入っていたのを思い出しました!
と。
海外のハーブブレンダーもトケイソウを使うんですね。
このトケイソウは、特にドイツでは医薬品並に優れた
精神をおだやかに安定させ
不安や不眠によく使われているです。
しかし、シングルで服用するとやや飲みにくいのも確か☕️
そして・・
トケイソウの薬効部位は、あの特徴的な花だけでなく、
葉やくるくる巻いたツタの部分にも。
「情熱」でなく「受難」の意味のパッションは、
このおしべやめしべを十字架に見立てたキリストの受難に起因するネーミングだとか。
我が家では、夏の寝苦しい夜には「冷や」で時生を飲みます。
和菓子にも合うんです♡
さぁ、梅雨が明けたら夏本番✨
世を取り巻く昨今の「受難=パッション」が
どうか安寧に変わりますように🙏
そして、体内時計の狂いは 時生【トキオ】でリセット!!