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環境汚染重金属をハーブで排出 〜ベートヴェンは⚪︎⚪︎⚪︎中毒だった!〜
あっという間に9月も下旬。
みなさま、夏のお疲れ出てないですか?
「ベートヴェンの難聴は鉛の中毒によるものだった!?」
かのベートベンは耳が聞こえづらい難聴であったことは歴史的にも有名ですね。
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西暦2000年
ベートベンの残された髪の元素を測定する検査を
アメリカエネルギー省の研究者が行い
結果「鉛中毒」であったことが、判明したそうです!!
しかも、その濃度が正常値の100倍(60ppm)!!
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当時はワインの調味に「鉛」を使っていたうえ
ベートヴェンは当時のステータスの象徴でもあった鉛のゴブレットを使用して、
大量にワインを飲んでいたそうな。。🍷
ベートベンがワイン好きであったことは有名
この時代、鉛のゴブレットでワインを飲むのはステータスだっとか?
そして、そのワインの飲み過ぎ(鉛の摂取過剰)
が「難聴」の原因のみならず
持病の腹痛、神経症、うつ病なども、引きおこし
死に至った可能性が大きいと
推測されているとのことなのです!💦
さて、、これはベートヴェンが生きた時代のことだけのことではありません💦
実は、鉛をはじめとした重金属やダイオキシンなどは
環境汚染が進む昨今
魚介類や農作物、汚染された水源などによって私たちの体内に
取り込まれやすいものなのです。
特に鉛。
鉛は「生殖毒性」や子供の脳にも影響があると言われています。
また、怖いのは、それが体のなかに
蓄積されているということがわからないまま
カラダの不調につながっている可能性があるということ。
また、アルミニウムも神経毒性(アルツハイマーを起こしやすくする)
がある金属ですが、亜鉛不足のときに顕著に吸収率が上昇します。
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医学雑誌「ランセット」では
ケイ素濃度が高い飲料ほど経口摂取したアルミ吸収を阻害でき、
ケイ素がアルミや、ほか重金属も排出を促進することを発表しています!!
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最近、「飲むシリカ」など
ケイ素がはいったミネラルウォーターが人気ですが、
コラーゲンの生成、修復に必要なミネラルなだけでなく
まさに、重金属などのデトックス作用もあっての
人気だったのかなぁと思うわたし。
(シリカとは二酸化ケイ素のこと)
さて、ここからが本題💡
そのケイ素を自然界で1番含む植物はご存知でしょうか?
(私たちのごく身近にあるあの植物です。)
それは スギナ!!
(つくしが成長したらスギナになります)
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西洋のハーブではスギナを「ホーステイル」と呼びやはり解毒に用います。
和トリエのラインナップで「スギナ」のブレンドは
「産音(うぶね)」があります。
産音は産前、産後の、デリケートな女性のからだやミネラルの補給
妊産婦に不足しがちな「血」を補うためにブレンドしましたが
普段の生活に取り入れてくださる方も多いのです🤗
特に、たんぽぽの根もブレンドされているので(イヌリン豊富)
お通じが滞りがちなかたにもおすすめです。
出産のお祝いにも喜ばれています♡