和トリエの漢方ハーブティー

セミナー情報seminar

和漢ティザンヌのお披露目会(終了)

@ 石川県金沢市/高木屋金物店

2018年10月21日(日曜)

和漢ティザンヌのお披露目会をいたしました。

 

午前、午後の部のセミナーを通して

50人近い方がご参集くださいました。

 

お題目は

「お茶から始めるフィトセラピー」

場所は、江戸時代から続く老舗の金物屋さん

「高木屋金物店」にて。

 

フィトセラピーが発祥し、体系化されたのはフランスです。

フランスでは、食後に

コーヒーかティザンヌ(ハーブティー)を飲む文化があります。

 

例えば、わたし、島田は頭が痛いとき、

メドウスイートのハーブティーを飲みます。

メドウスイートの花の部分を精製すると

バファリンの成分でもあるアスピリンの原料になるのですが、

これには胃の粘膜を荒らしてしまうという副作用があります。

しかし、葉をまるごとハーブティーとしていただくと

その作用が和らぎ、副作用が発言しにくくなります。

葉っぱのなかに胃粘膜を保護する成分が含まれるからです。

 

こんなふうに、植物から成分を、精製、合成するのではなく、

その植物の全体あるいは、根や葉、茎などを

まるごといただくことが大事なこと。

 

漢方の世界ではこれを

一物全体(いちもつぜんたい)とも言います。

 

そして、

これがフィトセラピーの基本となる考えかたでもあります。

 

特に、お茶はその考え方の結晶体。

 

茶葉まるごとの成分を抽出することで

お茶のなかの抗酸化作用「カテキン」や

旨味のアミノ酸「テアニン」などのミネラルが摂取できるのです。

まずは気軽に お茶から始めてほしい、フィトセラピー。

というわけで今回の演題でした。

 

今回のセミナーのお茶菓子は

ドライフルーツやデーツ、カカオを練り込んだ

せいたくなローチョコ。

 

多くの方に、和漢ティザンヌの角出を祝っていただき

本当にありがたい1日でした。

 

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