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和漢ティザンヌお取り扱いスポット⑤・和田屋(WATAYA)様
地元石川は白山市にある「白山比咩神社」
地元のひとは
親しみと敬虔を込めて
「しらやまさん」と呼んでいます🗻
このしらやまさんのご祭神は
菊理媛尊(くくりひめのみこと)という女の神様。
「縁結び🎀」だけでなく、パワースポット(聖域)としても
いまや全国的に人気の神社となりました。
その「しらやまさん」の北参道駐車場は境内の敷地に
150余年続く老舗料亭
和田屋(わたや)さんの入り口があります。
屋根のある入り口を下って、お店の入り口へ↓↓
この看板は見たことがあったけれど、
ここから先の和田屋ワールドは私も未知だったので、
今からちょっぴりご覧にいれやしょう(笑)
このゆるやかな坂道を少し下ると
水打ちされた静寂な入り口へ。
お手入れされたきれいなお庭が見えてきます。
Webからお写真をお借りして・・・
夕方はこんな素適な佇まいなんですね。
お料理は季節の山菜やジビエ(しかも土地のもの)などが
和田屋さんの得意とするところでしょうか。
私が初めて訪問したとき(11月)、
岩魚をお部屋の囲炉裏でじっくりと焼いてもらった味が忘れられず。
板場さんがじっくりていねいに焼いてくれるのです。
「和のオーベルジュ」という表現がほんとうにしっくり。
まだまだ「ハイカラなぁ〜」と思う場所はたくさんあれど
皆様の楽しみが無くなるといけないのでこれくらいにして。
和漢ティザンヌは和田屋さんでは「和漢茶」と呼んで
どなたにも分かりやすくお伝えしてくれているようです🍵
そうそう、、和田屋さんに来たら、
女将さんとぜひお言葉をかわしてください。
穏やかで 落ち着いた口調でお話しくださる美肌の方✨
(その秘密なぞ ぜひ聞いてください)☺️
与えられた職に真摯に打ち込む女性の姿は何時も素敵ですが
凛としていて 美しい。
またそんなひとを見つけてしまった✨
着物姿のそんな女性を見ていて、
私も白衣を着たら、もっと背筋をシャン!としようと想った。
そして、先日伺ったのはクリスマス近い女性ばかりの6人組。
お食事のあとに、素敵なデザートとともに花澄(かすみ)。
地元に住んでいても行きたくなる和田屋さん。
白山神社の総本宮である「白山ひめ神社」の敷地内にあり
その聖域の清水で和漢ティザンヌを飲める場所でもある🍵
石川に観光のおりには金沢だけでなく、
しらやまさん参拝から和田屋さん、
そんなスケジュールも地元ピープルとしておすすめ☺️
和田屋さんのホームページ
https://www.tsurugi-wataya.co.jp