和トリエの漢方ハーブティー

フィトなブログblog

生理が整いましたと嬉しい報告

みなさま、残暑お見舞い申し上げます。

まぁ今年の夏の酷暑なこと💦☀️

 

体から汗が出て、インナードライ状態。

どろっとした血液を全身に送るために

心臓には負担はかかり

さらに冷たい飲み物を飲むことで

胃腸の機能は下がり

だるくて、むくみを訴えるかたの多いです😢

 

こんな時の対処は・・・

甘いものを控えめにし 胃腸を温めることです♨️

 

また、排卵のエネルギーは脾胃 (胃腸のエネルギー)

とも深く関わっているため、

お腹を冷やしてはダメなのです。

今日は、和漢ティザンヌのなかでも

「日和(ひより)」を継続して服用のT様。

 

「40歳を過ぎたあたりから
 月経不順になってきたけれど
 日和を飲むようになってからは
正常なリズムで排卵していて嬉しい❤️」

 

という報告がありました。

このなかの主要ハーブである「アンジェリカ」

当帰(とうき)と言われる生薬の仲間である

西洋当帰のことです。

 

当帰の効能の素晴らしさは 「婦人病の宝」

と呼ばれることが物語っているように、

月経にまつわる不快な症状や、

血の巡りの悪さからくる末端の冷えなどを、

血(ケツ)を巡らせることで、改善する働きがある。

そんな生薬なのです。

 

また、東洋医学では、

たとえば女性の末端の手足の冷えなどは、

血液を巡らすことの前に、

血(ケツ)を造るために

胃腸(脾胃)の働きを高めることを重視します。

 

そんなこともあり、 日和(ひより)のブレンドには、

脾胃の働きをたかめる

陳皮(ちんぴ) 棗(なつめ)生姜(ショウガ)が

脇を固めます✨

 

巡りが悪い、冷える、と

思われるかたにも ぴったりのブレンドとなっています。

 

日和(ひより)12TBと30TB入り。

 

さて、お盆真っ盛り。

 

昨日は金沢に帰省して寄ってくださったお客様が多く

妊活を経て、ママになったお客様の姿をみて

疲れも吹き飛ぶ1日😌

そんな中、手渡してくださったお菓子が

(ナニコレ〜〜!)レベルで可愛くってシビれました。

 

その名も

「クルミッ子」®︎

ザクザクっと粗めに刻んだクルミの食感がたまらず

可愛いだけでなく美味しい〜〜。

また好きなものが増えました♡

 

では皆様、良いお盆をお過ごしくださいね。

 

 

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