フィトなブログblog
ハーブや漢方でホルモン力は上がるのか?
このフィトなブログは、
漢方、ハーブ、精油など植物由来のセラピーが大好きな
島田個人としての主観や学んできた記事を書きたいと思っています。
不妊カウンセラー、漢方薬剤師として
「日々心が動いたこと」
を綴っているのはこちらのブログ
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最近、よく聞かれる質問があります。
ホルモン力をアップする
という言葉は聞こえが良いけれど
ハーブや漢方で本当にホルモン力が上がるの?
という女性の疑問。
最初から答えを言ってしまうと
少しは上がる✌︎
というカンジでしょうか。
もちろん、
ハーブにも漢方にも、
ホルモンは含まれません。
ですが!
例えば
大豆由来のイソフラボン
はエストロゲンと似た働きをしてくれますし
抗酸化効果も高い!
チェストベリー由来の脂肪酸やフラボノイドは
ヒトの黄体化ホルモンの働きを応援し
黄体ホルモンの助けをしてくれます。
とても身近なヤマイモ(自然薯)だって
体内で DHEAという若返りホルモンのような
働きをすると言われています。
そもそも、ヤマイモってね、
漢方では立派な若返りの補腎薬という位置付けなんですよ。
そんなこんなでホルモンや若返りを応援してくれるハーブや漢方は
まだ多々ありますが(おいおい書きますね)
上記は、ホルモン剤を飲むより
リスクは少なく、
その分、大きな作用は持ちにくいということです🌿
ただ、ホルモンの受容体の感度はその人その人で違います。
その上
(ここからが大事)
自分が果たして
ホルモンが多いのか(多くてもダメ)
ホルモンが少ないのか
(少ないとまたね〜〜汗)
本当の意味で理解している人は少ないと思うのです。
✨
私のお友達のネイリストさんが
和漢ティザンヌを素敵な
ガラスの瓶に入れて演出してサロンで
提供くださっています。
とにかくセンスが素敵な女性なのです♡
冷やし爽雨〜〜🎐
そう、夏は冷やしてもお飲みいただけます♡
特に爽雨の冷茶は美味である。
「有永浩太」さんのガラス茶器とともに。
美しいもの、美味しいお茶は心を豊かにしてくれる。