フィトなブログblog
生理痛の治しかた
漢方カウンセリングを日々行なっている私ですが、
「生理痛は健康な女性はないものです。」
と言ったら、
「えぇ〜 みんな少しはあるものだと思っていた(・・;)」
と驚かれることが多々あるのですが、
もちろん、
無い方が良いに決まっている。
理想は
さらっとした血液が
痛みや 塊がなく始まり、
だらだらと少量が続くのでなく
切れが良いこと⚡️
血液がどろっと粘度が高かったり
子宮に筋腫や内膜症があると
生理のたびに
子宮は大きく収縮しながら
排血せねばならず、
これが痛みの原因となるわけです。
こんな時は漢方的には
温める
経血をサラサラにして瘀血を改善する
という生薬を使います。
漢方では
桂枝茯苓丸や折衝飲、
そして松康泉。
漢方ハーブティーでチョイスすると
花澄✨🌹
妊活をしていて、
つい甘いものを食べちゃう人にもオススメです。
去るゴールデンウィークは
ポーセラーツの先生のところで
和漢ティザンヌ用のティスティングカップを
作ってきました!
それぞれのイメージカラーにリンクさせてます。
ぐふふ、、可愛い〜〜(自画自賛)♡
お店ではこれからこれを使って、
テイスティングさせていただきますね✨
さあ、夏が始まるね!!!
体の調子も夏に向けて整えよう。
追補)
子宮内膜症によるの炎症は
温めることが治療法ではありません。
炎症を起こさないための食、環境因子、過ごし方があります。
漢方カウンセリングでお話ししています。